SwiftUI+Combineのテンプレートプロジェクト

• Xcode 14
• Swift 5.3

SwiftLintとLicense-plistの管理にHomebrewを利用しています。環境構築の前にHomebrewを利用できるようにしてください。

/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

プロジェクトの生成とライブラリのダウンロードをする

$ make bootstrap 

ソースコード上のSampleがprefixのコードが該当します。 設計を元に作ってみたSampleになります。 AppCoordinator.swiftのCoordinatorは変更して、確認。

あらゆるInputを埋め込んでいます。

GitHub APIを叩いて、ユーザー一覧を表示する

SwiftUI + MVVM + Clean Architectureで作成されています。以下詳細。

• Datasource
  • APIs
    • リクエスト、レスポンスの構造体
    • 通信基盤はMoya(Alamofire)
    • Combine
  • Entities
    • サーバーないしはローカルDBなど扱う構造体
    • Decodable(サーバー) or Realm(ローカルDB)
  • Gateways
    • サーバーないしはローカルDBなど、アクセスクラス
    • Combine
• Repositories
  • Domain LayerとのI/F
  • Datasource層(Gateway)から受け取ったEntityをUseCaseへ渡す
  • Combine
• Domains
  • UseCases
    • 各種ユースケース
    • 必要に応じてRepositoryへデータ取得を要求
    • 必要に応じてTranslatorでデータをレイヤー加工
  • Translators
    • Data Layerで扱うデータ形式であるEntityを，Presentation Layerで扱うデータ形式であるDomain Modelへと(相互)変換する
  • Models
    • Domain Model構造体
• Application
  • Presenters
    • ViewModel
      • Domain LayerとのI/F
      • 各種UIイベント等に対し，binding
      • 必要に応じてUseCaseを実行する
    • Coordinator
      • DI
    • Presenter
      • 遷移や画面間の管理
      • 画面上のイベントDelegate制御
    • View
      • SwiftUI