#11 の応急処置として入れたコマンドは表示されるべきでない。

普通に押せば見えない。見えてしまったとしてもnext/prevすれば消える。

#11のせいなのでそれが解決すればこれも解決するだろう。
対処する優先度は低い。

echo にほんごなどと全角文字を入れるとUncaught DOMException: String contains an invalid characterとなる。

JSではbtoa('にほんご')ができないよう。

コマンドの実行は、サンドボックス化する目的で、Dockerコンテナの中で行う。

ホストに悪い影響を与えないように、コンテナのリソース制限や権限の設定をしておかなくてはならない。

制限を行うためには何が使えるのか

• AppArmor
  • ファイルのアクセス制限
  • コマンドの実行制限
• seccomp
  • システムコールの制限
• Dockerのオプション
  • --pids-limit, --memory-swap等
• UML

どういう制限を行うか

• ネットワークアクセス
  • DoSや、悪意あるサイトへのアクセス対策
  • スクリプトの実行には必要ないはず
• プロセス数
  • fork爆弾対策
• CPU、メモリ量
  • 言わずもがな

何を制限すべきか本当に制限すべきかわからん

• ファイルアクセスへの制限
  • 共有ディレクトリはホスト側で適切な権限を振る？
• システムコール
  • 何が危険？
• 実行ユーザー
  • 一般ユーザーでコマンドを実行させれば済む問題なのか？

優先すべきもの

• タイムアウト処理
• フロント
  • 概要だけ一覧
  • それぞれの問題へのリンクを張る
  • 問題をクリックしたら解答するところが現れる

余裕があれば

• ユーザーの追加
• ログイン・ログアウト

さらに凝るなら

• 成績表示
• 見た目をコンソールっぽくする
• 管理者ページ
  • 問題の追加・削除

1MB * inf
されたらやばい

↓の記事によると、pquotaオプションを設定するためにはホストのDockerdを編集することになってしまう。さらに再起動が必要。うーん…

https://qiita.com/haniokasai/items/805328aec39137e671b3

problem fileをパスしたら、exテストファイルを試す
パスしたというよりエラーが出なかった？ら、problem fileをいじろうとしてない(root権限のファイルをchown,chmod,writeしようとしてない)のでprobが自オーナーファイルを実行してもいじられることはない
direectory: mode: 500, owner: prob, name: extest
files: mode: 400, owner: prob, name: exq.txt
のように用意して、実行ファイルをprob権限で、ファイルパスをexテストのやつに書き換えて行う。

conf.yamlのresultには、
uniq -cの出力結果

      10 admin
       8 user

のように、スペース始まりを許容するべきときがある。

しかしyaml.safe_loadではできていないっぽい。
loadでやるとInternal server errorとなる。
要検証。

応急対処として、最終コマンドに| awk '{$1=$1}; 1'を無理やり入れてCorrectとなるようにしている。