WordPress で作成したデータをLinked Dataとして出力できるプラグインです。
wp-linked-dataとできることはほぼ同じです。 記事タイトル、本文、著者情報で利用するプロパティも、wp-linked-dataと同じです。
wp-linked-data と異なる点は以下の2つです。
- コンテントネゴシエーションにより出力できる対応フォーマットが多い(JSON,JSON-LDにも対応)
- カスタムフィールドに追加したデータもRDFに出力される
カスタムフィールドに追加する場合は、
項目 | 入力する値 |
---|---|
name | プロパティ※1 |
value | プロパティに 対応するデータ※2 |
を入力してください。
※1:EasyRDF:RdfNamespaceの$initial_namespaces
で設定されているPrefixと、共通語彙基盤「ic:
」については、Prefixによる省略表記(たとえばrdfs:label
)が利用できるはずです。
※2:現在、文字列リテラルしか対応していません。
wp-content/plugins にフォルダごとコピーしてください。