Sgvizlerを使用してSPARQLクエリの結果をビジュアライズするためのWordPressプラグインです。
以下のように囲み型ショートコードを記述します。 SPARQLクエリは囲みの中に記述します。
[wp_sgv endpoint="http://ja.dbpedia.org/sparql" chart="google.visualization.BarChart" options="chartArea:{left:'100'},title:'The number of cities per prefecture',titleTextStyle:{color:'red', fontSize:'20'},legend:{position:'none'},hAxis:{gridlines:{color:'red'}}" output="json" height="600" width="600"]
SELECT DISTINCT ?kenmei, COUNT(?shi) AS ?cities WHERE {
?ken rdf:type schema:AdministrativeArea ;
dbpedia-owl:country dbpedia-ja:日本 ;
prop-ja:name ?kenmei .
?shi rdf:type dbpedia-owl:City ;
dbpedia-owl:location ?ken . }
GROUP BY ?kenmei
ORDER BY DESC(?cities)
LIMIT 10
[/wp_sgv]
ショートコードの属性は以下のとおりです。
| 属性 | 説明 |
|---|---|
| endpoint | SPARQLエンドポイントを指定します。 |
| chart | チャートの種類を指定します。 |
| options | チャートのオプションを指定します。有効なJavaScriptコードとして記述する必要があります。 |
| height | チャート描画領域の高さを指定します。 |
| width | チャート描画領域の幅を指定します。 |
| output | 出力形式を指定(json/jsonp) |
プラグインをインストールすると、投稿や固定ページの編集画面に以下のようなメタボックスが追加され、メタボックス内でショートコードを生成することができます。
生成されたショートコードを編集画面にコピペして使用します。
エンドポイントはプラグインの設定画面で追加することができます。
ZIPファイルをダウンロードし、解凍してできたwp-sgvフォルダを、WordPressのインストール先のwp-content/pluginsの中にコピーします。WordPressのプラグイン管理ページにWP Sgvプラグインが登録されますので、「有効化」します。
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