Reactアプリで利用できるUIライブラリです。
Panda CSS によるデザインシステム設計と、ヘッドレスUIライブラリである Radix UI を用いた汎用コンポーネントを利用できます。
- .ladle UIコンポーネントのカタログライブラリLadleのディレクトリ。
- src コンポーネントの実装が行われているディレクトリ。
- lib 汎用的な機能を持つUIコンポーネント。Radix UI を用いて実装されている。
- layouts 要素の配置に用いる基本的なコンポーネント。
Box
やStack
など、Panda CSS の組み込みコンポーネントを利用する。 - primitive プリミティブなHTMLのタグを styled component として扱えるようにしたもの。
- index.css UIのスタイルをクライアントに適用させるためのCSSモジュール。
- styled-system - Panda CSS によって生成されたCSSファイルや styled component が配置される。
panda codegen
実行時に自動生成される。 - panda.config.ts - Panda CSS の設定ファイル、デザインテーマやグローバルスタイルを定義する。
- postcss.config.ts - PostCSSの設定ファイル。 Panda CSS のプラグインを指定することでスタイルを利用できる。
$ pnpm install
$ pnpm dev
ご自身のアプリに Panda CSS の依存パッケージとアプリに追加したいRadix UIのパッケージを追加します。
$ pnpm add -D @pandacss/dev @pandacss/preset-panda postcss
$ pnpm add @radix-ui/{必要なパッケージを指定} lucide-react
panda.config.ts
と postcss.config.cjs
をご自分のアプリのソースコードに移動し、 src/下のコンポーネントのソースコードから必要なものをコピーして、アプリのデザインに合わせてカスタマイズしながらご利用ください。 (これらのコンポーネントの元のスタイルはshadcn/uiを参考にしています。)