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パーサのすべての返り値をRetunにする。

現在の文法は非公開メソッドとなっており、テストができない。また、parserの設計の都合上、program()以外からのパースが困難である。今の密結合な状態を解消し、単体テストを可能人する方法を考える。

現在はブロック文も文（stmt）として扱っている。
stmtはスタックに原則として値を残すものの、ブロック文は命令列なのでブロック文の最後ではpop raxをするべきではない。しかし、現在の設計では

{
 stmt (pop rax)
 stmt (pop rax)
}
(pop rax)

となってしまう。これは例外にすれば対策できるがエレガレントではない。stmtとblockにわけるなど、文法や設計の変更を考える。

パーサとレキシカルアナライザなど、多くのモジュールから参照されるため。

構文解析をトレースさせる。

パターン化された処理が多いので、マクロ、関数などでまとめる

関数コールにはrspを16の倍数にする必要がある。関数を16の倍数にする方法として、

and rsp,0xfffffffffffffff0
call func

が考えられるが、スタックトップが1つ（8バイト）進んでしまうため、funcからretした以降の処理が不正になる。例えば、rspの調整前にスタックトップに10があっても、１つ進んだらスタックトップは10の次の値になってしまうだろう。これを解決する。

エラー名やエラーメッセージを改善する。

配列の要素数には�リテラルだけでなく、式も含められる。配列の要素数は抽象構文木からではわからず、実行しなければ分からない。このとき、要素数をRTに決めるべきか、CTに決めるべきか。

ブロックの返り値はreturnの指定を必須とするかどうか考える必要あり。

関数の計算値が不正であったり、呼び出しに失敗する。