Author: sakadonohito

Includes

• data-container
• MySQL(5.7)
• PostgreSQL(9.6)
• Apache/php7.1.12

1. git clone https://github.com/sakadonohito/im-compose.git
2. docker-compose.yml内のDBのrootユーザーのパスワードを変更する
3. php-apach/html/に移動し git clone https://github.com/INTER-Mediator/INTER-Mediator.git
4. 必要に応じてサンプルデータを変更する
   • mysql/init/sample_schema_mysql.sql
   • postgres/init/sample_schema_pgsql.sql
5. INTER-Mediatorのparams.phpを以下のように変更する

//以下3行を追加 ※PostgreSQLを使わないなら�MySQLの分だけで良い
$mysql_host = getenv('MYSQL_HOST');
$pgsql_host = getenv('POSTGRES_HOST');
$dbDSN_PGSQL = "pgsql:host={$pgsql_host};port=5432;dbname=test_db";
//使いたいinclude_PostgreSQL.phpでdsnの指定を$dbDSN_PGSQLに変更する

/*
 $dbDSN = 'mysql:unix_socket=/tmp/mysql.sock;dbname=test_db;charset=utf8';
 の行を以下のように変更 ※�変数展開されるようダブルクォーテーションを使うこと
 */
$dbDSN = "mysql:host={$mysql_host};dbname=test_db;charset=utf8";

docker-compose up -d

docker-compose down -v

データコンテナを使いたい場合はそのように変更してください。 データコンテナの特定領域をDBコンテナのデータ領域にマウントすれば良いと思います。

• 元イメージ：debian jessie
• version: 5.7.?
• rootユーザーのパスワードはdocker-composeで変数で渡しています。docker参照元
• 設定を追加変更したい場合はconfディレクトリ内の設定を追加変更等行ってください。

mysql/initディレクトリ内に INTER-Mediatorのdist-docs にあるsample_schema_mysql.txtを元にしたsample_schema_mysql.sqlをgitにあえて含めています。

必要に応じて内容を変更するか、最新のものに取り替えてください。

• 元イメージ：alpine
• version: 9.6.6
• postgresユーザーのパスワードはdocker-composeで変数で渡しています。docker参照元

postgres/initディレクトリ内に INTER-Mediatorのdist-docs にあるsample_schema_pgsql.txtを元にしたsample_schema_pgsql.sqlをgitにあえて含めています。

必要に応じて内容を変更するか、最新のものに取り替えてください。

• 元イメージ：debian jessie
• php version: 7.1.12
• timezone: Asia/Tokyo
• pdo_mysql
• pdo_pgsql

INTER-Mediatorディレクトリをwebのrootとしてマウントしています。

pdo_mysqlなど拡張の追加が必要だったため、officialのイメージそのままではなく、追加処理をしたイメージを使用しています。 ※リポジトリに含まれているDockerfileでビルドしたイメージを使っています。

docker-composeで作成したコンテナがネットワーク上の名前を解決する仕組みをつかているため、params.phpの編集が必須になります。

MySQLやPostgreSQLへの接続(DSN)でのhostの指定は、コンテナの名前を指定すれば通信できます。そのようにparams.phpもしくは、接続設定を書くファイルを編集してください。