ローカルサーバーをセットアップして使用する方法はいくつかありますが、以下にPythonとNode.jsを使用した2つの簡単な方法を示します。

1. Pythonを使用する方法:

Pythonには、シンプルなHTTPサーバーが組み込まれています。以下の手順でローカルサーバーを起動できます。

1. コマンドプロンプトまたはターミナルを開きます。

2. HTMLファイルが存在するディレクトリに移動します。

3. Pythonのバージョンに応じて、以下のコマンドのいずれかを実行します。

   • Python 2.xの場合:

     python -m SimpleHTTPServer 8000

   • Python 3.xの場合:

     python -m http.server 8000

4. ブラウザで http://localhost:8000 にアクセスします。

2. Node.jsを使用する方法:

Node.jsを使用する場合、http-serverというシンプルなHTTPサーバーパッケージを利用できます。

1. Node.jsとnpm（Node.jsのパッケージマネージャ）がインストールされていることを確認します。

2. コマンドプロンプトまたはターミナルを開き、以下のコマンドを実行してhttp-serverをグローバルにインストールします。

   npm install -g http-server

3. HTMLファイルが存在するディレクトリに移動します。

4. 以下のコマンドを実行してローカルサーバーを起動します。

   http-server -p 8000

5. ブラウザで http://localhost:8000 にアクセスします。

これらの方法のいずれかを使用してローカルサーバーを起動した後、ブラウザで指定したアドレスにアクセスすることで、ローカルのHTMLファイルや関連するリソースを表示できます。

プルリクエスト

• 自分のGithubアカウントにフォーク又はローカルにクローンする。
• そこで、ソースコードを変更する。
• ソースコードをプルリクエストする。
• 修正が良ければ承認してマージする。

ローカルで作業する場合はGithub Desktop

ブランチ

GitHubのWebインターフェースを使用すると、100MBを超えるファイルのアップロードが制限されています。しかし、Gitコマンドラインツールを使用すると、この制限を回避することができます。ただし、リポジトリ全体のサイズが大きくなりすぎると、将来的な問題が生じる可能性があるため注意が必要です。

以下の手順で、ローカルリポジトリからGitHubリポジトリに大きなファイルをプッシュする方法を説明します：

1. リポジトリのクローン:
   まだローカルにリポジトリのクローンがない場合は、GitHubからリポジトリをクローンします。

   git clone https://github.com/your-username/your-repository.git
   cd your-repository

2. ファイルの追加:
   ローカルリポジトリに大きなGeoJSONファイルを追加します。

   open .

• ドラック&ドロップでファイルを追加する。

3. コミット:
   変更をステージし、コミットします。

   git add [yourfile]
   git commit -m ["yourfile"]

4. プッシュ:
   変更をGitHubのリポジトリにプッシュします。

   git push origin main

注意点：

• この方法で、100MBを超えるファイルをプッシュできる可能性がありますが、GitHubは2GB以上のファイルのアップロードを許可していません。
• 頻繁に大きなファイルを追加・変更すると、リポジトリのサイズが増加し、クローンやフェッチの時間が増加する可能性があります。
• できるだけ、大きなファイルのバージョン管理を避けるか、Git LFS のような適切なツールを使用することをおすすめします。

これらの手順を完了すると、GitHubのリポジトリに大きなファイルがプッシュされ、GitHub Pagesなどで参照できるようになります。