Angular2公式"5 Min Quickstart"ちょいアレンジ版

Original Tutorial

Angular2 rc.4対応

Visual Studio Code ver.1.3.1

$ npm install

$ npm start

公式チュートリアルからの変更点

• systemjs.config.jsは初めて見る人は面食らうと思うのでsystemjs.config.easy.jsを別に書いた。
• typescriptのバージョンを2.0にした。(せっかくなので)
• tscの出力結果を.destフォルダに分離して尚且つ.destは.gitignoreに追加した。
• lite-serverの起動時にconfig/browsersync.jsonを読み込むようにした。
• minifyされたumdファイルを読み込むためのsystemjs.config.easy.min.jsを書いた。(index.htmlの<script src="systemjs.config.easy.js"></script>を変更する)
• async/awaitを有効にするためのtsconfig.jsonをforAsyncAwaitフォルダに作成した。

まずforAsyncAwait/tsconfig.jsonをルートにコピーしてそれから

$ npm run tsbabel

補足

• babel-cliのbabelコマンドは--minifiedをオプションとして与えると変換後のファイルはminifyされる。(大して圧縮されないけど…)
• Angular2向けSystem.configの書き方の定石はこれ→ovrmrw/systemjs.config.js