記事内の特定の部分をconfig.tomlの[params]などを使って切替・表示/非表示設定できるようにする

• hhp, hhcはSJISでないとコンパイル時に文字化けする。HUGOでビルドしたhhp/hhcをWindows-31J(SJIS)に変換する仕組みが必要。
• 原稿から生成されたhtmlはUTF-8でもコンパイル可能だが、HTML Helpの全文検索などで文字化けするため原稿のhtmlも変換したほうが良い。
• htmlにも対応する場合、UTF8 to SJIS での文字化け発生をできる限り抑える必要がある。
• metaタグなどの対応も必要

以下のような点を踏まえた原稿サンプルを作成する

• jp/en
• markdown-showcase
• 画像/gifなどを含む
• エディションによって含まないセクションがある
  • • #5, #6 の仕組みで記事やコンテンツの表示/非表示切替
• weightによってセクションと記事の位置を操作

include は _includeディレクトリからしかできなかった。markdownファイルについてはそうしないと部品ファイルまでレンダリングされてしまうためこれで問題ないが、csvについては原稿の横にcsvファイルを置いて読み込みたい場合がある（マスターデータではなく、単に原稿に関連づいた大きな表を書きたい場合など）。よってincludeの仕様を以下のように変更する

.mdファイルからの相対パスで指定されたcsvが見つかった場合、そのcsvをincludeする
見つからなかった場合、_includeディレクトリからincludeする

あるエディションでのみヘルプに含めたいファイルがある場合に、現状では他のすべてのエディションのconfig.tomlのignorefilesにそのファイルを無視するための実装が必要。そうではなく、原稿自体にShowIfで特定エディションだけで表示するとできたほうがメンテコストが下がる。また、文中ではShowIfショートコードが使えるので、それとの整合性も高い。

原稿の出力抑制自体は難しいと思われるため、ヘルプおよびサイトの目次リストから消してヘルプビルド時に含まれなくなる方向で検討する。

chm形式と同時に通常のWebヘルプサイトとしてもそのまま使用可能であるように、シンプルかつ必要十分なものを用意しておきたい。執筆中のプレビューもこちらで行う

build.batは日本語版のみを生成する設定になっている。英語版も同時に生成するようにする。
hhp/hhcが日本語固定となっている。configから設定を流し込むようにする。

#1 で作成したcssを整える

できればAlias.hも自動生成したいが、IDがビルドで変わってしまうと困る。前回のにマージする形式でIDだけ埋めればいい状態のテンプレートを作るくらいか。