各言語のバージョン違いのテストをdocker上で実行し、Jenkinsで集計します。

• PHP
  • 5.4
  • 5.5
  • 5.6
• Ruby
  • 2.0
  • 2.1
  • 2.2

jenkins-echelonを使うことで、Jenkinsから異なるバージョンの言語やフレームワークのテストができます。
Jenkinsがインストールされているサーバに必要な環境を作る必要がありません。
作成したアプリケーションが他のバージョンでもテストが通るかチェックすることができます。

シェルの実行で以下のコマンドを指定するとテストが実行される。
Jenkinsで実行したときはワークスペースにresult.xmlを出力するので、JUnitテスト結果の集計で指定する。

sudo sh init_script/ruby.sh git://github.com/mapserver2007/jenkins-echelon.git master ruby2.2 sample/ruby/spec sample/ruby

• arg1: テスト対象リポジトリURI(必須)
• arg2: ブランチ(必須)
• arg3: 言語バージョン(必須)
• arg4: テストディレクトリパス(プロジェクトルートからの相対パス)(任意)
  • 省略時はプロジェクトルート直下のspecディレクトリを指定
• arg5: Gemfileパス(任意)
  • 省略時はbundle installを実行しない

sudo sh init_script/php.sh git://github.com/mapserver2007/jenkins-echelon.git master php5.6 sample/php/test sample/php

• arg1: テスト対象リポジトリURI(必須)
• arg2: ブランチ(必須)
• arg3: 言語バージョン(必須)
• arg4: テストディレクトリパス(プロジェクトルートからの相対パス)(必須)
• arg5: composer.jsonパス(任意)
  • 省略時はcomposer installを実行しない

MIT