salesforce-apex-price-recordnumber は、salesforce sand box 環境で動作する Apex コードを管理します。

salesforce の CLI の sfdx を使用します。こちらから を参考にインストールしてください。 また、下記コマンドを実行する事で既存の make コマンドの一覧と説明を出力します。

$ make
sf-login             sandbox 環境にログインします。
sf-all-retrieve      全ての Apex code を取得します。
sf-class-retrieve    クラス単位で Apex code を取得します。
sf-all-deploy        全ての Apex code をデプロイします。
sf-class-deploy      クラス単位で Apex code をデプロイします。

引数のある make コマンドは、引数なしで叩く事で使用例が出力されます。

$ make sf-class-retrieve
Usage: make sf-class-retrieve class=TargetClassName

sfdx を使用するに当たって sandbox 環境にログインする必要があります。下記コマンドを実行してログインしてください。

$ make sf-login

下記コマンドを使用する事で sandbox 環境にある Apex コードを取得できます。(コードは force-app/main/default に、上書きされます。) 取得範囲は manifest/package.xml に記載されています。

$ make sf-all-retrieve

下記コマンドを使用する事で sandbox 環境に ローカルの Apex コードをクラス単位で取得できます。 ※ ローカル環境にコードが上書きされるので、注意して使用してください。 取得範囲は manifest/package.xml に記載されています。

$ make sf-class-deploy class=TargetClassName

$ sfdx force:source:deploy -p {folder path}

下記コマンドを使用する事で sandbox 環境に ローカルの Apex コードを deploy できます。 ※ ローカル環境のコードがそのまま反映されるので、注意して使用してください。 取得範囲は manifest/package.xml に記載されています。

$ make sf-all-deploy

下記コマンドを使用する事で sandbox 環境に ローカルの Apex コードをクラス単位で deploy できます。 ※ ローカル環境のコードがそのまま反映されるので、注意して使用してください。 取得範囲は manifest/package.xml に記載されています。

$ make sf-class-deploy class=TargetClassName

$ sfdx force:source:deploy -p {folder path}

その他 Apex Class 単位でのデプロイなどは、こちら を参考にしてください