keicy / .emacs.d Goto Github PK

概要

原状が使いにくいため、一度根本的に見直し、シンプルな機能、使いやすいバインドに再構築する。

作業

• キーバインド見直し
• 使わない機能拡張削除

下記ふたつのどちらか。

• https://github.com/fxbois/web-mode
• https://github.com/mooz/js2-mode

Helm 時には絶対キー定義が無効になるため、日本語切替の ``C-v` が効いていない。割り当てて効くようにする。

• #14 でまとめて対処しても良い。

• http://d.hatena.ne.jp/tm_tn/20110605/1307238416
  • hlinum.el

現状、 M-<return> が定義しても効かない。
理由は、ensimeのコードで map にこのバインドが定義されているための模様。
with-eval-after-load-feature でバインド定義してもこれを上書きできない模様、、。理由はよくわかんない、、できると思ってやっているんだが、。

解決法は下記。

(defun my-inf-binds()
  (bind-keys :map ensime-inf-mode-map
             ; システムコマンド
             ("M-<return>" . execute-extended-command)
             ("C-<tab>" . keicy-window-or-split)
             ("C-<return>" . comint-accumulate) ; デフォルトで M-<return> に割り当てられていたもの
             ; 編集
             ("M-j" . backward-char) ;一文字戻る
             ("C-M-j" . backward-word) ;一単語戻る
             ("M-k" . forward-char) ;一文字進む
             ("C-M-k" . forward-word) ;一単語進む
             ;("C-d" . delete-char) ;DEL ; これを追加すると `cntl-D` が効かなくなるので排除.ただこれがなくともデフォルトでこのバインドがシェル側に定義されているので困らない.
             ("C-M-d" . keicy-delete-word) ;単語DEL
             ("C-f" . delete-backward-char) ;Backspace
             ("C-M-f" . keicy-backward-delete-word) ;単語Backspace
             ("M-," . beginning-of-line) ;行頭
             ("M-." . end-of-line) ;行末
))
(add-hook 'ensime-inf-mode-hook 'my-inf-binds)

単に

(with-eval-after-load-feature 'ensime
  (bind-keys :map ensime-inf-mode-map
...

とするのではなく、 mode-hook に引っ掛けることで上書きできる！

scala ブランチにマージする

下記記述に基づき有用なものを設定する。

• http://ensime.org/editors/emacs/cheat_sheet/

# 抜粋
Customisation
To customise your ENSIME Emacs experience, don’t forget to read through the user-customisable variables with M-x customize-group RET ensime RET, as defined in ensime-vars.el.

この際、作業方法は emacs の customize-group の操作ドキュメントを参照する。

下記サイトから情報収集する。

• http://emacs.rubikitch.com/

scala ブランチにマージする ref #44
【追記】Scala にとどまらない問題だったため master にマージする

ENSIME の Activator Shell バッファをスクロール禁止にする。
画面が見切れてしまい見えなくなってしまうためスクロールしないバッファにしたい。

EShell 以外にももっと使いやすいものがあるかも。

いまは C-(S-)-w だが、右手の方が便利っぽい！
なので、 M-(S-)-l が良さそう！

scala ブランチにマージする

デフォルトのキーバインドは下記

• http://ensime.org/editors/emacs/cheat_sheet/

" ' () {} [] などの記号を簡単に入力できるようにする

• smartchar ? だかを利用する

このあたりを参考に。

• http://emacs.rubikitch.com/tag/recommended-packages/
  • goto-chg.el

コーディングしていて欲しければ導入を検討しても良いかも。

• ciel.el
  • http://qiita.com/TakumaMatsushita/items/94729d66ce183a6c47ba

Dired便利！もっと使っていくためにDocを追加する。

• http://qiita.com/l3msh0/items/8665122e01f6f5ef502f
• http://d.hatena.ne.jp/Kazuhira/20120408/1333883641

なんかFTPサーバにアクセスして閲覧できるクライアントにもなるらしい

• http://keens.github.io/blog/2013/10/04/emacs-dired/

現在 M-, M-. に割り当てているが、これらは慣習的に、IDEの定義元参照に使われている。
なので、他に良い割り当てが思いつけばそちらに移行したいと思う。

検討のポイントは下記

• 押しやすいバインドであること
• Shiftキー S- を活用することで、1つのキーで両者のバインドをまかなえる

scala ブランチにマージする

必要なものは下記

• Lightbend Activator (ScalaのALL in ONE 開発環境)
• ENSIME (Emacs プラグイン)

手順は下記にまとめた

• http://keicy-memo.hatenablog.com/

詳細な情報は下記参照

• Activator導入手順
• EmacsへのENSIME導入手順
• sbt(Activator)の設定
  • sbtはActivatorで代用できる。設定は全く同じようにこの手順を実施する。ただし、Emacsの設定に一行、activator コマンドを sbt コマンドとして使う定義を追加する必要がある。
• ensime コマンド一覧
  • 動作確認時にいくつか試してみると良い

下記プラグインを入れて試してみる。
タグのメンテがないので良さそう。

• https://github.com/jacktasia/dumb-jump
• http://emacs.rubikitch.com/dumb-jump/

grep速度が気になるようであればagから下記に乗り換える。

• https://github.com/BurntSushi/ripgrep
• http://emacs.rubikitch.com/ripgrep/

multiple-cursors 用 Isearch とのこと。 migemo対応しているので恐らく便利なはず。

• http://emacs.rubikitch.com/phi-search-migemo/

実害はないが、微妙に関数が呼ばれていない。
このバインドに、通常の keyboard-quit を割り当てると望の挙動になるかも？検証してみる。
あるいは、 mc/keyboard-quit が正しく動作するように再設定する。

scala ブランチにマージ ref #44

ensime を導入すると companey-mode も自動で入る、かつ、設定もされている。
なので、キーバインドなどを再定義する。

customize-group から。ensimeのコマンドを入力したときにもし繋がっていなければ自動で繋いでくれるようになる。

下記プラグインを試してみる。

• https://github.com/bbatsov/projectile

割り当てキーの空きを把握するため。

Helm , migemo のキー操作を追加する。

よく使う projectile の関数について、キーバインドを設定する

下記参考に。

OS側の設定メモ
; mozcサーバ側に、変換中のキー操作を定義することができる。
; http://log-c.blog.so-net.ne.jp/2011-08-24-3
; http://washieagle.blogspot.jp/2010/10/scim-mozcemacs.html

C-a のやつ

• 内容の把握
• 必要機能の考察/追加
• 不要コードの削除

下記参考に。

• 種類

これを読むと、候補としては Helm , Ivy/Counsel のどちらかかな。

• Helm
  • http://emacs.rubikitch.com/sd1503-helm/
  • http://emacs.rubikitch.com/sd1504-helm/
• Ivy
  • Helmとのコマンド比較

Helmには上記良い解説があり、感じも掴めているのでいけそう。
動作が重いのと、互換のない更新がネックらしいので、Ivyでもいけそうならシンプルにこちらでも良いかも。

可視性向上のため。

• http://margaret-sdpara.blogspot.jp/2013/11/emacs-mozc_21.html
• http://tatanaideyo.hatenablog.com/entry/2014/03/04/084901

参考

• http://blog.livedoor.jp/tek_nishi/archives/2932391.html

おそらく、helm-mapに M-u を定義すれば良い、はず( C-f の時と同様に)。

以前の作業を参考に

• #6

v24.5 や v25 の日本語Docがあるらしいのでそれを読んでみる。

• http://emacs.rubikitch.com/emacs245-manual-ja/

• 99_key-binds.el にまとめるのか、個々のプラグイン設定ファイルにまとめるのか
• プラグインで定義されている key-map にカスタムのバインド定義をする箇所で、 with-eval-after-load-feature を使うようにする
  • helm の定義など、これを使えればもっとシンプルに定義し直せるかも
  • 下記コードが例
    • with-eval-after-load-feature は bundle の中でなくても単独で使える

(with-eval-after-load-feature 'company
  (bind-keys :map company-active-map
             ("C-<return>" . company-abort)
             ("M-p" . nil)
             ("M-i" . company-select-previous)
             ("M-n" . company-select-next) ;デフォルトでこれだが明示的に
             ;("<tab>" . company-complete-common-or-cycle) ; デフォルト: company-complete-common
))

【追記】

この定義方法は、追加は問題なくできるが、デフォルトの挙動を上書きはできず負けてしまうという問題が発覚した、。
これではなく、下記の方法を用いるとちゃんと上書きできるのでこちらの方法でリファクタ実施する。

(defun my-inf-binds()
  (bind-keys :map ensime-inf-mode-map
             ; システムコマンド
             ("M-<return>" . execute-extended-command)
             ("C-<tab>" . keicy-window-or-split)
             ("C-<return>" . comint-accumulate) ; デフォルトで M-<return> に割り当てられていたもの
             ; 編集
             ("M-j" . backward-char) ;一文字戻る
             ("C-M-j" . backward-word) ;一単語戻る
             ("M-k" . forward-char) ;一文字進む
             ("C-M-k" . forward-word) ;一単語進む
             ;("C-d" . delete-char) ;DEL ; これを追加すると `cntl-D` が効かなくなるので排除.ただこれがなくともデフォルトでこのバインドがシェル側に定義されているので困らない.
             ("C-M-d" . keicy-delete-word) ;単語DEL
             ("C-f" . delete-backward-char) ;Backspace
             ("C-M-f" . keicy-backward-delete-word) ;単語Backspace
             ("M-," . beginning-of-line) ;行頭
             ("M-." . end-of-line) ;行末
))
(add-hook 'ensime-inf-mode-hook 'my-inf-binds)

日本語検索対応のため。
helm との連携も併せて実施する。

間違った押下で落とさないようにする。

migemo があるので必要ないため無効化する。

• http://d.hatena.ne.jp/Tan90909090/20121022/1350892975
• http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/~ynaga/tips/elisp_tips.html#ime-off
• http://qiita.com/catatsuy/items/c5fa34ead92d496b8a51

• http://th.nao.ac.jp/MEMBER/zenitani/elisp-j.html#cursor

branch : scala とする。

参考情報,ないよりマシ程度

• https://github.com/syl20bnr/spacemacs/tree/master/layers/%2Blang/scala
• https://github.com/lunaryorn/.emacs.d

日本語で検索すると導入記事がいくつかでてくるのでまずはそちらを参照するべし

• ドットを入力した際に自動的に補完が起動する
• カーソル下の情報をEldocで表示する

など。下記参照

• http://blog.shibayu36.org/entry/2015/07/07/103000
  • https://github.com/tarao/dotfiles/blob/master/.emacs.d/init/scala.el

flycheck

• https://github.com/lunaryorn/.emacs.d/blob/master/lisp/flycheck-ensime.el

ENSIMEの設定次第ではsbtが必要ないか検証。

• customize-group > Ensime Server > Ensime Sbt Command:
  • /usr/bin/sbt
  • これをActivator に変える
  • この設定は必要ないっぽいが一応深堀してみる。↓だけで調子よく動いてはいる。
• (setq sbt:program-name "activator") ; デフォルト sbt
  • これを設定ファイルに追記する

emacs設定に関するTips/ノウハウを管理するためのページを作ると便利かも。

• Github Pages
  • http://qiita.com/tonkotsuboy_com/items/f98667b89228b98bc096
• サイトジェネレータ
  • 比較記事
  • 比較記事
  • Github Pages は jeykill をサポートしてるらしい、docも丁寧だったので良いかも？
  • 候補は jeykill , Hexo , Octopress あたりかな。
    • jeykill

下記を設定すればOK

;; カーソルの点滅を OFF にする
(blink-cursor-mode 0)

M-u 検索文字列を貼付

↓

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