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3. 順序付きリスト表示3

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バージョン2.1.0から即時表示をデフォルトにした

以下のようなHTMLから無理矢理クラスを削るようにしてある

<ul class="incremental"></ul>

順次表示の方がデフォルトなのが段々嫌になってきたため

なので大変面倒ではあるが生成後のHTMLにこれを手動で追加してやる

C言語

#include <stdio.h>

int main(int argc, char *argv[])
{
  printf("Hello, world!\n");
  return 0;
}

Ruby

def m
  puts 'Hello, world!'
end

m

> これは引用文です

これは引用文です

$$1 + 2 = 3$$

When $a \ne 0$, there are two solutions to $ax^2 + bx + c = 0$ and they are

$$x = {-b \pm \sqrt{b^2-4ac} \over 2a}.$$

$$f(a) = \frac{1}{2\pi i}\oint_C\frac{f(z)}{z-a}dz$$

$$f(x) = \sum^\infty_{n=0} \frac{f^{(n)}(a)}{n!}(x - a)^n$$

LaTeXで書ける

$$1 + 2 = 3$$

When $a \ne 0$, there are two solutions to $ax^2 + bx + c = 0$ and they are

$$x = {-b \pm \sqrt{b^2-4ac} \over 2a}.$$

$$f(a) = \frac{1}{2\pi i}\oint_C\frac{f(z)}{z-a}dz$$

$$f(x) = \sum^\infty_{n=0} \frac{f^{(n)}(a)}{n!}(x - a)^n$$

即時表示の文章は

• 後から
• こちらが
• 表示される

順次表示のリストの後にあっても即時表示される

ヘッダ1に何も書かない場合の文章の位置(ちょっと上にずれる)

1. Pandoc, inotify-tools, [Slidy Builder](https://github.com/kaosf/slidy-builder), [Bash Watch](https://github.com/kaosf/bash-watch)をインストール
2. README.mdを用意する
3. 以下のコマンドを走らせる ```sh watchb 'slidybuild < README.md > index.html' 'index\.html' ```
4. ブラウザでindex.htmlを開きREADME.mdを編集しつつ更新

README.mdに書いておけばGitHub上などでリポジトリのトップページに
スライドの内容がざっと表示されることになるので便利そう．

オフラインで動作・見た目を確認を出来る状態にしたい場合

以下のコマンドを走らせる

watchb 'slidybuild -l < README.md > index.html' 'index\.html'

※先ほどと同様だがslidybuildコマンドに-lオプションを渡す

必要なJavaScript，CSS，PNGファイルが一度だけローカルにダウンロードされる

※MathJax.jsが176MBくらいあるので注意

生成されるindex.htmlもそれを使うようになる

index.htmlの末尾にコメントとして

pandoc --version

の結果を再現性担保のために埋め込む

念の為その際に環境固有の情報を消すようにしてある

index.htmlを生成するコマンドをinotifywaitコマンドで随時実行する

inotifywaitコマンドを生で使うのは大変なので補助ツールとしてBash Watchを使う

kaosf/slidy-example