1～3章では前置にしていたが、
4章から前置だと違和感のある場合が増えてきたので統一する

• それが具体的な「1」という数を表現する場合は数字で「1つ」
• そうでなければひらがなで「ひとつ」
• 原則漢字は使わない

項目が増えてきていちいちissue立ててられないのでまとめる。

• 「型」を後置に統一。「型`」に引っかかる部分を置換すればいい
  • 後置でないほうが自然な場合もあるのでその場合はそのままで
• "semantics"の訳を「セマンティクス」に統一。「意味論」などと訳すのは厳しい
• concurrent「並行」とparallel「並列」の訳し分けが正しいか確認
• 「ひとつ」のような数の表記を統一
• 「すべて」をひらがなに統一
• 列挙の際に中黒(・)ではなく、読点を使う
• 訳語検討
  • "building block" -> 「構成基盤」

• フォントを埋め込むのは難しくないが、そもそもフォントを参照できるようにする必要あり

  • もともとはunderscore-book-templateというnpm libにぶちこまれている
  • フォントのフォルダ作って pandoc時に--valiable=font-dir: ... と指定、texのフォント指定部で参照、とやるのがよさそう

• 適切に改行を入れる必要がある(?)

分岐するファンクタ → ファンクタで分岐
(第4章の演習の題との整合をとるため)

「意味」「意味論」と訳すのには限界があるので

• pdf出力時にいい感じにタイプセットされるなら要らない気がする
  • 要検証
• HTMLではいい感じにならない気がするので、結局入れる感じになるか

• building block -> 構成基盤

時間をおいて改めて読むと違和感を覚える部分が多いので、とりあえず英文を忘れて日本語として自然に読めるようにしたい

HTML/PDF化すると読みづらいことが判明したので

英語が得意でないので和訳いただけて非常に感謝しております。

本日ビルドしてみるとsbtのバージョン指定の問題で、
sbtコマンドが実行できませんでした。

root@c26e9477a6d7:/source# sbt
Downloading sbt launcher for 0.13.15:
  From  http://repo.typesafe.com/typesafe/ivy-releases/org.scala-sbt/sbt-launch/0.13.15/sbt-launch.jar
    To  /root/.sbt/launchers/0.13.15/sbt-launch.jar
Download failed. Obtain the jar manually and place it at /root/.sbt/launchers/0.13.15/sbt-launch.jar

sbt本家から0.13.18をダウンロードしてコンテナ内に配置すると問題なくビルドできました。
本家は現在1.3.7を指定しているようですので、
https://github.com/scalawithcats/scala-with-cats/blob/develop/project/build.properties#L1
折角なので1.x系にマイグレーションできると良いのかなと考えております。