master
ブランチで変更があると以下のタスクをTravis CI上で自動的に実行してgh-pages
にデプロイします。
- CSVファイルをJSONに変更
- JSONが問題なく生成されているかを確認
gh-pages
ブランチにpush
デプロイ後のサイトは以下のように確認できます。
https://miya0001.github.io/travis-deployment-demo
オープンデータを再利用しやすいフォーマットで配布する場合最もベターなのはXMLやJSONであるが、これらはGitHubで差分を管理するのには必ずしも適していない上に、スキルのない人には編集そのものが困難になる。
CSVをCIツールで自動的にXMLやJSONに変換すればこれらの問題が解決し、元になるCSVをブラウザ上で編集することが可能になる。
初期のセットアップをスキルがある人材が行う必要があるが、そのあとはほぼフリーメンテナンスなのでテンプレート的なプロジェクトを元にトレーニングすればいいかも。