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Qiitaの投稿画面のエディタ(左)・プレビュー(右)の同時スクロールを改善し、各見出しを基準にスクロール位置を合わせるようにするユーザースクリプトです。

JavaScript 100.00%

qiita-scroll-sync's Issues

編集中の記事の最初に見出しが存在する場合において, プレビュー側の見出しが 1 つずれるという状況が発生しました.

調査したところ, 最初に見出しが存在する場合に x 座標側が [0, 0, ...] と始まるようになっているにもかかわらず, y 座標側は [0, 0, ...] と始まらないため座標の要素の対応がおかしくなっています.

y 座標のデータを計算する部分も, 最初に見出しが存在する場合は先頭に 0 を挿入するように修正する必要があるようです.

現在の Qiita では DOM 要素の class 指定が変わっているため, スクリプト内での querySelector 呼び出しが null を返すために動作しません.

当該部分を直そうとしてみましたが, querySelector 部分を直すだけでは以下の問題も発生して改善しなかったため PR ではなく Issue として立てます.

Markdown プレビューが読み込まれるタイミングが DOMContentLoaded より後のタイミングになったため, 編集画面を開いてこのスクリプトが読み込まれてから一旦再読み込みをしない限り, プレビュー側の要素を取得できずにスクリプトが動作しない.
最初に見出しが存在する場合に y 座標側は [0, 0, ...] と始まらないためプレビュー側の見出しが 1 つずれる.

querySelector の部分のみの修正を PR として作成した後に, 上記を別々の issue へと分けようかと考えています. どういたしましょうか?

Markdown プレビューが読み込まれるタイミングが DOMContentLoaded より後の非同期なタイミングになりました.

この変更の影響で, 編集画面を開いてこのスクリプトが読み込まれてもプレビュー側の要素を取得できず正常に動作しません. 一旦再読み込みをすれば, タイミングによっては動作します.

なんらかの手段でプレビューの読み込みを待つように修正する必要があります.