report.md
を編集してreferences.bib
を編集して- 使用画像を
./src/img
に入れて build.bat
を実行すると- PDFが出来ます
- Pandoc https://pandoc.org/installing.html
- pandoc-crossref https://github.com/lierdakil/pandoc-crossref
- LaTeX
- uplatex
- dvipdfmx
- biber
- Latexmk
https://pandoc.org/MANUAL.html#pandocs-markdownを読むとより理解が深まると思います。
ここは本文です。適当な文章が思いつかない。
空白行を挟むと別の段落になります。普通に一度改行しても改行されません(ここに改行→)
文末に2つの半角スペースを挿入した場合、その時点で改行されますが段落は変わりません(ここに2つの半角スペース→)
本文の途中に半角スペースを1つ挿入すると→ ←無視されます。本文の途中に半角スペースを複数挿入しても→ ←無視されます。全角スペースを挿入した場合は→ ←ちゃんと空きます。
↓Pandocで変換
Pandocによる日本語Markdown文書の変換時の改行・空白についてはこちらで詳しく説明されています:https://qiita.com/zr_tex8r/items/5a62804ca493b77e793c
LaTeX変換結果
ここは本文です。適当な文章が思いつかない。
空白行を挟むと別の段落になります。普通に一度改行しても改行されません(ここに改行→)
文末に2つの半角スペースを挿入した場合、その時点で改行されますが段落は変わりません(ここに2つの半角スペース→)\\
本文の途中に半角スペースを1つ挿入すると→
←無視されます。本文の途中に半角スペースを複数挿入しても→
←無視されます。全角スペースを挿入した場合は→ ←ちゃんと空きます。
# h1 見出し1
本文本文本文本文本文本文
## h2 見出し1 {#sec:h2_1}
本文本文本文本文本文本文
## h2 見出し2 {-}
番号がつかない見出し
## h2 見出し3
番号無しの見出しを挟むとナンバリングも空気を読んでくれる
### h3 見出し
[@sec:h2_1]に見出しの例を示した。[h2 見出し3]は空気を読む見出しだ。
#### h4 見出し
本文本文本文本文本文本文
##### h5 見出し
本文本文本文本文本文本文
###### h6 見出し
本文本文本文本文本文本文
h1 Setex形式見出し
==========
h2 Setex形式見出し
------------
Setex形式による見出しも利用可能。
`#`の前に空白行が存在しない場合、見出しとして認識されない→
# これはPandocに特有の制約です。
###記号の直後に半角スペースがない場合も見出しにはならない。
# 見出し
の直後に空白行がない場合は見出しになる。
↓Pandocで変換
見出しのトップレベルは変換時のオプション--top-level-division={{トップレベル}}
で変更可能。上の例はsection
にしている。part
, chapter
, section
, default
が利用可能。
この例ではh1
から順に
\section{}
\subsection{}
\subsubsection{}
\paragraph{}
\subparagraph{}
となっている。h6
はレベル6の見出しと認識されているが、LaTeXに対応するコマンドが足りなくなったので文章として扱われている(その為######
は消えている)。
pandoc-crossrefを利用していれば{#sec:hoge}
のようにしてラベルを与えることができ、[@sec:hoge]
で相互参照できる。
{-}
あるいは{.unnumbered}
を末尾に加えると\section*{hoge}
が使われることでナンバリングされなくなる。同時に\addcontentsline{toc}{section}{hoge}
も挿入されるため、目次から消えることはない。
自動で\hypertarget{}
が付与されるので[{{見出し文}}]
と文中に挿入するとリンクになる。
LaTeX変換結果
\hypertarget{h1-ux898bux51faux30571}{%
\section{h1 見出し1}\label{h1-ux898bux51faux30571}}
本文本文本文本文本文本文
\hypertarget{sec:h2_1}{%
\subsection{h2 見出し1}\label{sec:h2_1}}
本文本文本文本文本文本文
\hypertarget{h2-ux898bux51faux30572}{%
\subsection*{h2 見出し2}\label{h2-ux898bux51faux30572}}
\addcontentsline{toc}{subsection}{h2 見出し2}
番号がつかない見出し
\hypertarget{h2-ux898bux51faux30573}{%
\subsection{h2 見出し3}\label{h2-ux898bux51faux30573}}
番号無しの見出しを挟むとナンバリングも空気を読んでくれる
\hypertarget{h3-ux898bux51faux3057}{%
\subsubsection{h3 見出し}\label{h3-ux898bux51faux3057}}
セクション~\ref{sec:h2_1}に見出しの例を示した。\protect\hyperlink{h2-ux898bux51faux30573}{h2
見出し3}は空気を読む見出しだ。
\hypertarget{h4-ux898bux51faux3057}{%
\paragraph{h4 見出し}\label{h4-ux898bux51faux3057}}
本文本文本文本文本文本文
\hypertarget{h5-ux898bux51faux3057}{%
\subparagraph{h5 見出し}\label{h5-ux898bux51faux3057}}
本文本文本文本文本文本文
h6 見出し
本文本文本文本文本文本文
\hypertarget{h1-setexux5f62ux5f0fux898bux51faux3057}{%
\section{h1
Setex形式見出し}\label{h1-setexux5f62ux5f0fux898bux51faux3057}}
\hypertarget{h2-setexux5f62ux5f0fux898bux51faux3057}{%
\subsection{h2
Setex形式見出し}\label{h2-setexux5f62ux5f0fux898bux51faux3057}}
Setex形式による見出しも利用可能。
\texttt{\#}の前に空白行が存在しない場合、見出しとして認識されない→ \#
これはPandocに特有の制約です。
\#\#\#記号の直後に半角スペースがない場合も見出しにはならない。
\hypertarget{ux898bux51faux3057}{%
\section{見出し}\label{ux898bux51faux3057}}
の直後に空白行がない場合は見出しになる。
Markdownなら*斜体の文字*、\LaTeX なら*下線付き文字*になる。Pandocでは`_`を用いた強調は_使用できない_。
**これは太文字**
~~取り消し線~~
[You can also use small caps.]{.smallcaps}
↓Pandocで変換
LaTeX変換結果
Markdownなら\emph{斜体の文字}、\LaTeX なら\emph{下線付き文字}になる。Pandocでは\texttt{\_}を用いた強調は\_使用できない\_。
\textbf{これは太文字}
\sout{取り消し線}
\textsc{You can also use small caps.}
明示したリンク <https://trap.jp/post/1123/>
[タイトル付きのリンク](https://trap.jp/post/1123/ "タイトル")
自動リンク https://trap.jp/post/1123/
↓Pandocで変換
リンクは<>
で囲んで上げないと認識されない。
LaTeX変換結果
明示したリンク \url{https://trap.jp/post/1123/}
\href{https://trap.jp/post/1123/}{タイトル付きのリンク}
自動リンク https://trap.jp/post/1123/
ここは本文です。
> これは引用文です。
>> Markdownなら引用のネストができるけど \LaTeX ではできません。
ここも本文です。
↓Pandocで変換
引用はquote
が使用されるが、引用のネストには対応していない。
LaTeX変換結果
ここは本文です。
\begin{quote}
これは引用文です。 \textgreater{} Markdownなら引用のネストができるけど
\LaTeX ではできません。
\end{quote}
ここも本文です。
- リスト
- リスト
- インデントしたリスト
- インデントしたリスト
- さらにインデント
- インデント戻す
- リスト
1. 番号付きリスト
2. 番号付きリスト
1. インデントした番号付きリスト
2. インデントした番号付きリスト
3. インデントした番号付きリスト
3. 番号付きリスト
55. 任意の数字から始まるリスト
301. 空気を読んでくれる番号付きリスト
99. 空気を読んでくれる番号付きリスト
↓Pandocで変換
リストを挿入すると\tightlist
というコマンドが使われる。が、これはLaTeX には存在しないので適当なところで定義してあげる必要がある。私はtemplate.tex
で
\def\tightlist{\itemsep1pt\parskip0pt\parsep0pt}
と定義している。(参考:https://qiita.com/Selene-Misso/items/6c27a4a0947f10af3119)
Pandocにはfancy_listsという拡張があるので、順序付きリストのマークとしてアルファベット(大文字/小文字)、ローマ数字(大文字/小文字)も利用できる。(参考:https://pandoc.org/MANUAL.html#ordered-lists)
A) ナンバリングタイトル
a) ロト三部作
I. ドラゴンクエスト
I. ドラゴンクエストII 悪霊の神々
I. ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
a) 天空三部作
IV. ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
I. ドラゴンクエストV 天空の花嫁
I. ドラゴンクエストVI 幻の大地
a) シリーズ作品ではないナンバリングタイトル
VII. ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
I. ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
I. ドラゴンクエストIX 星空の守り人
I. ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
I. ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
A) 派生作品
a) ドラゴンクエストモンスターズ
1. ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
1. ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵
1. ...
a) ドラゴンクエストビルダーズ
1. ...
が↓になる
LaTeX変換結果
\begin{itemize}
\tightlist
\item
リスト
\item
リスト
\begin{itemize}
\tightlist
\item
インデントしたリスト
\item
インデントしたリスト
\begin{itemize}
\tightlist
\item
さらにインデント
\end{itemize}
\item
インデント戻す
\end{itemize}
\item
リスト
\end{itemize}
\begin{enumerate}
\def\labelenumi{\arabic{enumi}.}
\tightlist
\item
番号付きリスト
\item
番号付きリスト
\begin{enumerate}
\def\labelenumii{\arabic{enumii}.}
\tightlist
\item
インデントした番号付きリスト
\item
インデントした番号付きリスト
\item
インデントした番号付きリスト
\end{enumerate}
\item
番号付きリスト
\begin{enumerate}
\def\labelenumii{\arabic{enumii}.}
\setcounter{enumii}{54}
\tightlist
\item
任意の数字から始まるリスト
\item
空気を読んでくれる番号付きリスト
\end{enumerate}
\item
空気を読んでくれる番号付きリスト
\end{enumerate}
| 変身前 | 変身後 | 声優 |
| :--------- | :--------------: | ---------: |
| 星空みゆき | キュアハッピー | 福園美里 |
| 日野あかね | キュアサニー | 田野アサミ |
| 黄瀬やよい | キュアピース | 金元寿子 |
| 緑川なお | キュアマーチ | 井上麻里奈 |
| 青木れいか | キュアビューティ | 西村ちなみ |
: スマイルプリキュア!に登場するキャラクター {#tbl:precure}
[@tbl:precure]に、スマイルプリキュア!に登場するキャラクターを示す。
↓Pandocで変換
Pandocによる表の変換ではlongtable
が使われる。Markdownで:キャプション
のようにコロンで始まる行(あるいはTable:
で始まる行)を追加することでキャプションをつけることができる。
pandoc-crossrefを利用していれば{#tbl:hoge}
のように書くことで[@tbl:hoge]
で相互参照が可能。
pipe table、grid tableの他にもsimple tableという形式が使えたり、multiline tableで行の分割ができたりする。詳しくはhttps://pandoc.org/MANUAL.html#tablesを確認してください。
LaTeX変換結果
\hypertarget{tbl:precure}{}
\begin{longtable}[]{@{}lcr@{}}
\caption{\label{tbl:precure}スマイルプリキュア!に登場するキャラクター}\tabularnewline
\toprule
変身前 & 変身後 & 声優\tabularnewline
\midrule
\endfirsthead
\toprule
変身前 & 変身後 & 声優\tabularnewline
\midrule
\endhead
星空みゆき & キュアハッピー & 福園美里\tabularnewline
日野あかね & キュアサニー & 田野アサミ\tabularnewline
黄瀬やよい & キュアピース & 金元寿子\tabularnewline
緑川なお & キュアマーチ & 井上麻里奈\tabularnewline
青木れいか & キュアビューティ & 西村ちなみ\tabularnewline
\bottomrule
\end{longtable}
表~\ref{tbl:precure}に、スマイルプリキュア!に登場するキャラクターを示す。
水平線を挿入する↓
---
水平線を挿入した↑
_ _ _
***
これらの記号でも挿入可能。
水平線の
***
挿入前には***
***空白行が必要。
***
挿入直後には必要ない。
↓Pandocで変換
LaTeX変換結果
水平線を挿入する↓
\begin{center}\rule{0.5\linewidth}{0.5pt}\end{center}
水平線を挿入した↑
\begin{center}\rule{0.5\linewidth}{0.5pt}\end{center}
\begin{center}\rule{0.5\linewidth}{0.5pt}\end{center}
これらの記号でも挿入可能。
水平線の ***
挿入前には***
***空白行が必要。
\begin{center}\rule{0.5\linewidth}{0.5pt}\end{center}
挿入直後には必要ない。
![画像の挿入](./img/post_image.png){#fig:post_image}
[@fig:post_image]に示した画像はブログ記事のトップ画像である。
↓Pandocで変換
通常のMarkdown同様に画像の挿入ができる。上に示したフォーマット以外ではepsなども挿入できる。挿入行の末尾に{width=50%}
と書けば本文横幅の50%の大きさで挿入される(縦横比を保つためにhttps://github.com/detteiu8383/Markdown2PDF/blob/d3957576c6f298a215e00839336d5ec1164e40f2/src/templates/template.tex#L37-L42の記述が必要)。画像挿入直前に\captionsetup{labelformat=empty,labelsep=none}
と書けば図1:
の部分を消すことができる。ただしこの場合表示されなくなっているだけで相互参照の番号は設定されているので、参照すれば図1
と参照されるし、この次に挿入した図は図2
になる。
<div id="fig:narabi">
![png画像の挿入](./img/sample_image.png){#fig:png width=60%}
![pdf画像の挿入](./img/sample_image.pdf){#fig:pdf width=40%}\hfill
![jpg画像の挿入](./img/sample_image.jpg){#fig:jpg width=40%}
![](./img/mitsu.png){width=15%}
![](./img/mitsu.png){width=20%}
![](./img/mitsu.png){width=15%}
![](./img/mitsu.png){width=10%}
![](./img/so.png){width=15%}\hfill
![](./img/so.png){width=20%}\hfill
![](./img/so.png){width=15%}\hfill
![](./img/so.png){width=10%}
画像の挿入テスト
</div>
[@fig:narabi]に、各画像の挿入結果を示す。[@fig:pdf]はpdf形式、[@fig:png]はpng形式、[@fig:jpg]はjpg形式の画像である。
↓Pandocで変換
<div>...</div>
で囲うと\subfloat[]{}
によって下端揃えで並べられる。具体的な書き方は何となくわかってほしい。サイズ指定を行って横幅合計100%以下になるようにしよう。デフォルトでは**に隙間なく寄せられてしまうのでLaTeX の\hspace{}
や\hfill
コマンドでスペースを開けるといい感じ。
pandoc-crossrefを利用していれば{#fig:hoge}
でラベル付け、[@fig:hoge]
で相互参照が可能。横ならべ時は<div id="{{hoge}}">
で画像群全体のラベル付け。<div>...</div>
内の各画像に対してもラベル付け・参照可能。
LaTeX変換結果
\begin{figure}
\hypertarget{fig:post_image}{%
\centering
\includegraphics{./img/post_image.png}
\caption{画像の挿入}\label{fig:post_image}
}
\end{figure}
図~\ref{fig:post_image}に示した画像はブログ記事のトップ画像である。
\begin{figure}
\centering
\subfloat[png画像の挿入]{\includegraphics[width=0.6\textwidth,height=\textheight]{./img/sample_image.png}\label{fig:png}}
\subfloat[pdf画像の挿入]{\includegraphics[width=0.4\textwidth,height=\textheight]{./img/sample_image.pdf}\label{fig:pdf}}\hfill
\subfloat[jpg画像の挿入]{\includegraphics[width=0.4\textwidth,height=\textheight]{./img/sample_image.jpg}\label{fig:jpg}}
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.15\textwidth,height=\textheight]{./img/mitsu.png}}
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.2\textwidth,height=\textheight]{./img/mitsu.png}}
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.15\textwidth,height=\textheight]{./img/mitsu.png}}
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.1\textwidth,height=\textheight]{./img/mitsu.png}}
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.15\textwidth,height=\textheight]{./img/so.png}}\hfill
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.2\textwidth,height=\textheight]{./img/so.png}}\hfill
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.15\textwidth,height=\textheight]{./img/so.png}}\hfill
\subfloat[]{\includegraphics[width=0.1\textwidth,height=\textheight]{./img/so.png}}
\caption{画像の挿入テスト}
\label{fig:narabi}
\end{figure}
図~\ref{fig:narabi}に、各画像挿入結果を示す。
脚注も利用することができる[^footnote_sample]。
[^footnote_sample]:このように脚注が表示される。
真中らぁらはプリパラ外では雨宮くん[^amamiya]より伸長が低いが、プリパラ内ではらぁらの背の方が高くなる。
雨宮くん\footnotemark[2]は南みれぃよりも背が低く、立ち振る舞いからも後輩であると勘違いしがちだが、普通にみれぃと同級生である。
[^amamiya]:本名は雨宮春希であるが、アニメで初めてフルネームが出されたのは132話(の提供でやってたしりとり)である。
↓Pandocで変換
通常のMarkdownの脚注機能が使える。上の例で複数箇所に[^amamiya]
と記述しても1つの脚注にリンクはせず、同内容の脚注が何個も書かれてしまうため、複数個所で同内容を参照したい場合はLaTeXコマンドの\footnotemark[{{番号}}]
を用いる。
LaTeX変換結果
脚注も利用することができる\footnote{このように脚注が表示される。}。
真中らぁらはプリパラ外では雨宮くん\footnote{本名は雨宮春希であるが、アニメで初めてフルネームが出されたのは132話(の提供でやってたしりとり)である。}より伸長が低いが、プリパラ内ではらぁらの背の方が高くなる。
雨宮くん\footnotemark[2]は南みれぃよりも背が低く、立ち振る舞いからも後輩であると勘違いしがちだが、普通にみれぃと同級生である。
基本的には LaTeX コマンドをMarkdown中に記述すればLaTeX コマンドとして受け付けてくれるので、
\clearpage
、\newpage
による改ページ\multicolumn
を利用した表の挿入(Markdownの表と互換性が無いので表全体を手打ちすることになる)\tableofcontents
による目次の挿入
等も行うことができる。