最新バージョンと同じバージョンを使っているとき、バージョン番号を太字にする機能がある。
現在の実装では、バージョン番号をもとにした class を追加した上で、最新バージョン番号に付与した class に対して動的に CSS を追加している。
→全て非同期で API アクセスを行なっているため。また、バージョン同士の比較をコードで行なわなくて済む。

ロジックと見た目の定義を分離するため、CSS で固定の太字にする装飾を行ない、最新バージョンの場合は該当の class を動的に追加して太字にするよう、変更する。
これに伴い、最新バージョンが取得出来たかどうかを判断してから、BCDice-API へのアクセスを行なうようにする。

Chrome 環境において、応答時間に小数点以下が表示される。
performance.now を使って計算しているため、(少なくても現状では)精度的に意味がない。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/Performance/now

実用上、小数点以下第1位を四捨五入して、整数に丸める。

• そのままでは Math が使えない
  • https://qiita.com/moriyuu/items/061de38704687fef93b9
• function のデフォルト引数値に対応していない

現在は、index.html に全てが含まれている。
HTML, JS, CSS を別ファイルに切り出した方が、メンテナンス性が上がるのではないか。