bash-type-144_147-asdic's Introduction

Type144/147 ASDIC

Abstract

日時フォーマット付きで ping を投げ続け、結果をテキストファイルに出力するスニペットです。

Result's sample

ファイルに出力される結果は以下のようなフォーマットになります (ただし言語やタイムゾーン指定に依る)。

YYYY年mm月dd日 hh時ii分ss秒 PING 192.0.2.1 (192.0.2.1) 56(84) bytes of data.
YYYY年mm月dd日 hh時ii分ss秒 64 bytes from 192.0.2.1: icmp_seq=1 ttl=56 time=8.40 ms
YYYY年mm月dd日 hh時ii分ss秒 64 bytes from 192.0.2.1: icmp_seq=2 ttl=56 time=8.20 ms
YYYY年mm月dd日 hh時ii分ss秒 64 bytes from 192.0.2.1: icmp_seq=3 ttl=56 time=72.2 ms
YYYY年mm月dd日 hh時ii分ss秒 64 bytes from 192.0.2.1: icmp_seq=4 ttl=56 time=36.6 ms

Usage

config.php.sample をコピーして config.php を作成してください
適宜設定を変更してください
- address: ping を送信する宛先
  - 手動で Ctrl + C で強制終了するか、端末の再起動などでプロセスが終了しない限り ping を投げ続けるので、第三者の迷惑にならない宛先を指定してください
- resultOutput: ファイル出力先パス・ファイル名
  - path: ファイル出力先のフォルダ名。デフォルトは result
  - baseFilename: ファイル出力先のベースファイル名。デフォルトは result で、末尾にハイフン + 年月日8ケタ + .log が付く。そのため、ファイル名は result-yyyyMMdd.log となる。
main.php を php /PATH/TO/TYPE-144_147-ASDIC/main.php のように PHP 上で実行
確認が完了した任意のタイミングで、コマンドプロンプトを Ctrl + C や kill 等で終了させる

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