Foreground で apache を実行するスクリプト。 仮想環境とか Docker とかいろいろめんどくさいので、brew の環境で使えるざっくりしたものです。 built-in Serverでは使えない .htaccess を使用したいときなどに使います.

1. 任意のディレクトリにクローン
2. config.example.conf をコピーして config.conf を作成
3. config.conf に設定を記述 (記法は後述)
4. apache.sh を実行

ctrl + c で終了.
これをしないとkillコマンドで殺すまで動くので 注意 なんかおかしいときは、ぐるぐるまわる手抜き仕様なので 注意

• SERVER_NAME
  ローカルホストのIPやテストドメインなど設定
• SERVER_PORT
  ポートを指定(Wellknown Port の場合は、当然 root 必要です。)
• DOCUMENT_ROOT
  ドキュメントルートのパスを記述(相対パスのときは apache.sh からの位置)
• PHP_MODULE_PATH
  PHPのモジュールのパスを記載
• PHP_INCLUDE_PATH
  起動時に読み込むPHPのパスを記載(php の include_path の値と同様の形式)
• XDEBUG
  2 / 3 を指定してください
• XDEBUG_REMOTE_HOST
  PHPからのXdebug接続リモートホストアドレス(いわゆるXdebug対応のIDEを起動しているPC)を指定してください。だいたい localhost とか、127.0.0.1 じゃないですかね。
• XDEBUG_REMOTE_PORT
  IDE側で待ち受け設定している Xdebug のポート番号を指定してください。
• XDEBUG_IDEKEY
  IDE側で待ち受け設定している Xdebug のIDEKEYを指定してください。