mkcompile.sh で書き出す texlive.profile の内容検討

インストール時のプロファイルでインストールバイナリーの構成をしているが、現状、大雑把にインストールをしている。ディスク容量を減らしたいのでどれが最適か検討している。

現状のLinux x86_64

selected_scheme scheme-basic
binary_aarch64-linux 0
binary_x86_64-darwin 0
binary_x86_64-linux 1
binary_win32 0
option_doc 0
option_src 0
option_autobackup 0
option_desktop_integration 0
option_file_assocs 0

現状のArm Arch 64

selected_scheme scheme-basic
binary_aarch64-linux 1
binary_x86_64-darwin 0
binary_x86_64-linux 0
binary_win32 0
option_doc 0
option_src 0
option_autobackup 0
option_desktop_integration 0
option_file_assocs 0

変えたいこと

selected_scheme scheme-basic にしてざっくりと入れている。それだと使用量が多くなるので、 ** selected_scheme scheme-minimal** にして collection-langjapanese 1 などのオプションを追加して最小構成にしたらどうなるか見てみたい。そのためには、どれだけのオプションが有るか確認する必要がある。

概要として https://tug.org/texlive/doc/install-tl.html#PROFILES があるがオプションはどこ…？

Dockerbuild に時間がかかるので、動かしてるときは自前のPCで実行している。回線などの都合もあり、なかなかにアレなので、Actions で動かして DockerHub に投下させたい。

調べること

1. Actions の実行時間。

   最低でも60分ぐらいはかかった気がする。他にもディスク使用量が多いので、Disk Quota も確認。

2. docoker-build.yml の書き方。

   これ全くわからん。DockerHub とのAPI連携まわりから何とかまで。