- ギルドで使用すると、自分がそのギルドで登録したリマインドを表示します
- BotとのDMで使用すると、自分が登録したリマインドを表示します
- オプション
- status
- 実行予定のリマインドリスト(デフォルトと同じ)
- キャンセルしたリマインドリスト
- 終了したリマインドリスト
- reply_is_hidden
- リマインドを登録します(登録したリマインドが今は表示されます)
- 秘密なリマインドはコレで登録せず、ご自身のカレンダーやTODOへ登録するようにしてください
- 必須のオプション(3つ)
- date(リマインド日時)
- mm/dd形式
- 日数でも登録できる(
0
で当日、1
で1日後)
- yyyy/mm/dd形式で年も含めて登録
- mm-dd形式もOK(yyyy-mm-dd形式もOK)
- time(リマインド時間)
- hh:mi形式(例→
23:12
)
- xxh(xx時間後という意味。例→
10h
)
- xxmi(xx分後という意味。例→
10mi
)
- message(メッセージ)
- リマインドするメッセージ
- メンションしたい場合、通常のメッセージと同様に、@xxxx形式で入力してください(リマインド時にメンションされます)
- オプション
- repeat_interval(繰り返し間隔)
- XX分: XXmi
- XX時間: XXh
- X日: Xd
- Xヶ月: Xm
- X年: Xy
- Xは数字(例→
10mi
)
- 通知した後、上記で指定しただけ遅らせた年月で通知するリマインドを作成します
- repoeat_max_count(繰り返し最大回数)
- 数字を設定
- 例→
2
としたら、1回目の通知の後に繰り返し間隔だけ遅らせたリマインドが作成されます。2回目を通知し、それ以降は通知されません
- 具体例:
/remind-make date:2021/3/26 time:21:00 message:@here test!!! repeat_interval:2d repeat_max_count:2
- 2021/3/26 21:00に「@here test!!!」が通知され、2回目として2021/3/28 21:00に「@here test!!!(2)」が通知されます
- 2回目以降は勝手に、メッセージに連番をふります
- 追加で通知したい場合は別途リマインドを作成してください
- channel(リマインドするチャンネル)
- #xxxxで指定したチャンネルにリマインドします
- そのままチャンネル名を指定することもできます
- このオプションがない場合、コマンドを実行したチャンネルにリマインドします
- reply_is_hidden
- リマインドをキャンセルします
- 必須のオプション(1つ)
- cancel_no(キャンセルするリマインドのNo)
- 数字
- あなたが登録したリマインドのNoである必要があります(他人のリマインドはキャンセルできません)
- オプション
- ギルド内のみ、かつ、ギルドの管理者権限保持者のみ使用可能
- そのギルドで登録されているリマインドをすべて表示します
- オプション
- status
- 実行予定のリマインドリスト
- キャンセルしたリマインドリスト
- 終了したリマインドリスト
- reply_is_hidden
- BotとのDMのみ、かつ、Botのオーナーのみ使用可能
- Botに登録されているリマインドをすべて表示します
- オプション
- status
- 実行予定のリマインドリスト
- キャンセルしたリマインドリスト
- 終了したリマインドリスト
- reply_is_hidden
- Botのオーナーのみ使用可能
- BotのTaskが正常に動いているかチェックする(止まってたらTaskを開始するはず)
- オプション
その他のコマンドは検討中です(リマインドの削除など実装予定)
- あなたのDiscordのトークンを記載(トークンは厳重に管理し、公開されないよう配慮すること!)
- 例: DISCORD_TOKEN="fdj2iur928u42q4u239858290"
- ログレベル(DEBUG/INFO/WARNING/ERROR)
- 例: LOG_LEVEL="INFO"
ENABLE_SLASH_COMMAND_GUILD_ID_LIST(使用するにはソースの修正が必要です)
- この環境変数を使用する場合、ソースの修正をしてください
- それぞれのメソッドにある、@cog_ext.cog_slashのguildsについてのコメントアウトを解除する必要があります
- スラッシュコマンドを有効にするギルドID(複数ある場合は「;」を間に挟むこと)
- 例
- 1件の場合: ENABLE_SLASH_COMMAND_GUILD_ID_LIST=18471289371923
- 2件の場合: ENABLE_SLASH_COMMAND_GUILD_ID_LIST=18471289371923;1389103890128390
- 復号されたファイルを残すかどうか(TRUEの時のみ残す。デフォルトでは復号されたファイルは削除される)
- 例: KEEP_DECRYPTED_FILE=FALSE
- Herokuで動かすかどうか
- Herokuの場合、ファイルが削除されるので、discordの添付ファイルを使って保管を試みる(ファイルが削除されていたら、読み込む)
- 例: IS_HEROKU=FALSE
- Repl.itで動かすかどうか
- Repl.itの場合、sqlite3の保管が怪しいので、discordの添付ファイルを使って保管を試みる
- 例: IS_REPLIT=TRUE
- Bot自身が添付したファイルのみ読み込むように制限するかどうか
- Bot以外(他のBotや人間)が添付したファイルのみを読み込むようになります
- 例: RESTRICT_ATTACHMENT_FILE=TRUE
- 優先してファイルを添付するギルド(1件のみ指定してください)
- 権限の問題で、Botがファイル保管に失敗することがあるため、失敗時に添付するギルドを指定できる
- 例: PRIORITY_GUILD=99999999999
- poetryがインストールされていること
.env
が作成されていること
poetry run python discord-reminderbot.py